Archive for the ‘11.考え方のコツ’ Category

耳は半歩先を行こう

金曜日, 9月 19th, 2008

大学を卒業して就職した先は出版社でした。配属先は雑誌部でした。 編集長に教えてもらったことで、いちばん覚えていることが、「雑誌はな、一歩先じゃダメなんだ。半歩先じゃないとダメなんだ」です。

資料の信憑性の見極め:信じる人の責任

月曜日, 9月 15th, 2008

資料集めをしていて、気をつけることがあります。 がせネタにひっかからないことです。

引用するには

金曜日, 9月 12th, 2008

資料集めをしていて、「ぜひこれは活用したい」という場合が必ずあります。 また、資料を提示することが説得力・客観性上、どうしても欠かせない場合があります。

生々しいことを書きたくない場合は

月曜日, 9月 8th, 2008

どぎついことを書くのは勇気がいりますよね。

取材は長くて2時間が限度

土曜日, 9月 6th, 2008

企画時には、取材に出かけることもあるでしょう。 取材には当然のこととして、取材相手がいます。

アイデアが湧いてくる3つの場所

水曜日, 8月 27th, 2008

昔から言われていることですが、三上(馬上床上厠上)というものがあります。

ホントのことなら何を書いても良いわけではない

木曜日, 8月 21st, 2008

よくいさかいを起こす人がいますよね。 事の発端を聞くと「ホントのことをいっただけ!」という場合が大多数です。 そのとおりです。いわなくてもよいことや言ってはいけないことを言っただけなのです。

多めの題材から最適なものだけに絞り込む

水曜日, 8月 13th, 2008

何を書くかを考えるときには、題材が多ければ多いほどよいことはお話ししました。 ここで邪念が出てくることがあります。 「せっかく思いついたんだから、全部書こう!」

脚色はどこまで許されるのか

水曜日, 8月 13th, 2008

例えば、自分史のように過去のことを書くとします。 だいたい覚えているんだけれど、具体的に細かい部分となると覚えていないこともあるかと思います。

読みやすいページ数とは

金曜日, 8月 8th, 2008

「これはおもしろい!」とわかっている本でも、分厚いと、読む気をなくしがちですよね。 面白いかナー、面白くないかナー、なんて微妙な状態の本では、分厚いと手に取ることもありません。 また、あまりに薄すぎる本も、かえって読む気をそそらないものです。