韓国行く日本人5割増

2009/1/13 火曜日 – 8:14:09

昨年12月に観光などで韓国を訪れた日本人客が、前年同月より5割以上多い約25万6600人(暫定値)となり、月別では04年の韓流ブーム時とほぼ並ぶ最大規模となった。
韓国観光公社が12日、明らかにした。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

ウォン安で、1年前の約半分に物価が下がったことになるらしい。
ウォン安で観光客が増えたのはわかるが、それも以前の韓流ブーム並とは!
韓流ブームのすごさを改めて思い知った。

以前勤めていた会社で、8ミリビデオのサービス支援を行う仕事をしていたことがある。
サービスつまり、修理のことなのだが。

新製品が出るタイミングを取って、世界中のサービスマンに修理方法を伝えるのだが、あるとき、韓国の人がやってきた。
トレーニング以外にも親交を図るという目的もある。なので、飲み会をしたりする。
1週間の滞在なので、3回ほど飲み会というか食事会を行った。

歓迎の意を表明するために、韓国語を練習した。
最初の飲み会のときに、韓国語をしゃべってみた。
「nhさん、70点!」とキムさんも場を盛り上げてくれる。
発音のおかしなところを直してくれた。
以前テレビで、韓国では立て膝座りが正式な座り方と言っていたのが誤解であることも教えてくれた。

そんなこんなで、その1週間、けっこう仲良くなったと思う。
最後のお別れ食事会のとき、「さようなら、また会いましょう」と韓国語で挨拶すると「nhさん、100点!」と言ってもらったのが、いちばんの思い出だ。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

Post a Comment