1月のあいさつ文
2009/1/8 木曜日 – 8:30:30月初めなので、時候のあいさつ文を紹介します。
自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
1月といえば、新春がキーワードですね。
おきまりの定型文では「寒気ひときわ身にしみます」「お正月気分は抜けましたか」などでしょうか?
しかし、それではいかにも定型文過ぎて味気ないものです。
ここにあなたならではの言葉を追加しましょう!
例えば、「寒気ひときわ身にしみますどころか、骨身にしみます今日この頃」とか
「正月気分は抜けましたが、新年の近いはまだ忘れていません!」とか
使い回しでもいいじゃありませんか。
あなた独自の今月のあいさつ文なのですから!