倹約帰省大作戦

2008/12/31 水曜日 – 12:19:17

交通費を浮かすため家族が新幹線と在来線に別れたり、格安特急券を使ったり。
お土産の予算もちょっぴり控えめ。西日本新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

さいたま市の山本さんの夫と息子は在来線で小旅行を兼ねた帰省になったらしい。

在来線で帰省といえば、学生時代の夏、それは今から27年くらい前のこと。
東京を23時頃に出る大垣行きで帰ってみよう!と思い立ったのだ。
小田急線南林間駅が最寄りだったので、横浜に出た。
乗ったのは23時30分くらいか。

もくろみとしては、4人掛けに一人くらいのがら空きの電車に乗るつもりが、実態は帰路を急ぐ酔っぱらい達で混雑。
座るのがラッキーで、膝つき合わせている。
小田原出たところで後悔の頂点になったが、もはや戻れない。
朝方名古屋に着き、即ざまに電車を降りた。

名古屋を7時半くらいの広島行きの新幹線に乗り、岡山で降りた。
当時、B&Bの「ひろしまーっ!おかやま」というのがはやっていて、岡山の方が田舎なのできっと東京から遠いに違いないと誤解していたのだ。

故郷に着いたのは2時頃。
これなら朝早く新幹線に乗ったのと変わらなかった。。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

Post a Comment