福岡国際マラソン ケベデV、入船2位
2008/12/8 月曜日 – 7:48:18福岡国際マラソンは、北京オリンピック銅のツェガエ・ケベデ(エチオピア)が国内マラソン最高の2時間6分10秒で優勝。
2位の入船敏(カネボウ)が世界選手権に内定した。朝日新聞朝刊より
自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。
昨日の福岡は気温5度だったそうだ。
福岡はぼくの故郷なので、感慨がある。
福岡国際マラソンで思い出すのは当時大学生だった瀬古利彦さんの初優勝。
それは1978年だから、丸30年前のこと。
記憶ではもっと昔かと思っていた。
翌日の月曜日、NHKの朝のニュース番組で瀬古さんはスタジオに来ていた。
詰め襟の学生服を着ていて、早稲田大学には制服があるのかと驚いたものだった。
どうも制服ではないらしいが。
今度のオリンピックで優勝だと思ったのはつかのま、日本はモスクワオリンピックを辞退。
がっかりだった。
モスクワオリンピックは、今考えれば実にもったいないことだった。
柔道の山下選手は全盛期だったし、水泳の長崎宏子選手も小学生なのにメダル候補だったのだ。
実に残念、過去を振り返ってもダメなのだけれど。