郵政株売却「凍結を」首相、株安受け見直し

2008/11/20 木曜日 – 8:24:54

麻生首相は19日、記者団に対し、10年度から始まる郵政会社の株式売却について、株価が下落している現状を踏まえ、「凍結したほうがいい」と明言した。
民主、社民、国民新の3党が提出し、参院では可決された株式売却凍結法案の修正論議が加速する可能性も出てきた。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

この株が売却されると、買うのは外人であり、アメリカの意のままに郵便貯金が利用されるという噂だった。あくまで噂です。

この郵政民営化、小泉元首相はワイフワークだったかもしれないが、わずか3年前の騒動だ。

あの時の選挙のとき、当時の竹中大臣は「あの人たち(郵政民営化反対の保守系候補)は帰ってくる場所(自民党籍)はないんです!」と応援演説で言っていた。
その竹中平蔵さんこそ、自民党籍を離れ、大臣も離れたのだが。

そして反対派で当選した議員の大多数は帰ってくる場所を見つけて、戻ってきた。

あの選挙はなんだったんだろう?
今度衆議院選挙があるときは、ぼくもあの郵政民営化選挙を思い出しながら投票しようと思う。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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