固定電話、5千万件割れ

2008/11/15 土曜日 – 6:17:32

携帯電話やIP電話の普及に押されて減少が続く固定電話(総合デジタル通信網を含む)の今年9月末時点の契約数が、4935マン9千件と初めて5千万件を割ったことが、総務省のまとめで14日わかった。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

1997年3月末がピークだったそうだ。
1997年といえば、まだケータイでなく携帯電話と呼ばれていた頃。phsと携帯電話がどちらが主流になるかを争っていた頃。

自分名義の固定電話を購入したのは、社会人1年目の1984年つまり今から24年前。
一人暮らしをはじめるに当たって最初に買った生活必需品だった。
もちろん、携帯電話はない。
自動車電話または移動電話と呼ばれるものがあり、自動車電話とは移動電話が自動車に備え付けられたものだった。

さて当時の固定電話は電話ケーブルの長さを選べる制度だった。
3メートル、5メートル、10メートルとあった。

今の若い人にはわからないかもしれないがコードレス電話はまだ登場していなかったため、電話ケーブルが長いほど、電話出来る場所が広がるというわけだ。

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