見積もりの取り方:合い見積もりで
2008/11/3 月曜日 – 9:16:06原稿をひととおり書き上げて、「よし本のカタチにしよう!」となると印刷会社に発注することになります。
このとき、1社だけで進めてしまうと、あとで後悔するときがあります。
自分史を作成するうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
印刷会社といっても同じではありません。
会社ごとに得意不得意があります。
窓口の対応が至れり尽くせりの印刷会社、
早い安いがウリの印刷会社、
最高の品質が取り柄の印刷会社。
どれも兼ね備えているのもあれば、「うちは○○には自信があります」という印刷会社もあります。
あなたの最も大切なポイントはなんでしょうか?
少なくとも3社くらいに見積もりを取り、価格とサービスを見極めましょう。