松島みどり国交省副大臣が出入り禁止になる

2008/3/16 日曜日 – 3:41:08

自民党の松島みどり国土交通省副大臣が衆議院予算委員会への出入り禁止を言い渡された。
14日午前の衆議院予算委員会で、委員長の制止を聞かず、答弁を続けたことが、出入り禁止の理由だそうだ。
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自分史を作成するときに必要不可欠なものは自分史のネタです。
自分史のテーマとして地味なテーマを選んでも、ネタ次第でとても面白くなります。またテーマがどんなに希少価値があったり、興味をそそるものであっても、持ちネタが乏しければ十分な吟味で取捨選択できずにすべての持ちネタを使わざるを得ないことになります。自分史を作成するときにネタが豊富にあるかどうかは、読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったらため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史のネタ集めとして、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。

とあるプリンタメーカーに勤めていたとき、ぼくはマニュアルの制作管理部門にいた。
あるとき、今度の製品(プリンタ)はすごい!という触れ込みの新製品を担当することになった。
といっても、どのプリンタの新製品も「すごい!」という触れ込みなのだが、いつもより触れ込みがすごかったのだ。

上司からの指示もあり、今回はコンペで制作業者を決めようと言うことになった。
取引先の業者数社に声をかけ、制作案を提示してもらった。
「nh君、コンペといっても形式と思われないように、制作案に対しても費用は負担することを業者さんに言っておいてね。うちも本気だと言うことを見せるためにね」といわれたこともあり、ぼくはかなりやる気が満々になった。
提示された制作案には、どれもよかったのだが、ひときわそそるものがあった。かねて、こういうマニュアルがいいんだというスタイルが提示されているのだ。
上司にそのことを話し、その提示案を出した業者に発注することになった。

いざ制作が始まると、今回のコンペの話を受けて、その業者はフリーランスのマニュアル製作者に声をかけ、頑張ったんだとのこと。
(そうか、腕利きのマニュアル制作者か!)と期待していたら、あまりにも職人さん気質すぎて、人の言うことを聞いてくれない。
制作方針の相違どころか、単なる間違いもなかなか修正してこない。
すったもんだの末、マニュアルができあがったのだが、上司には、今回の業者さんの評価は包み隠さずどころか多少感情も交えて報告しておいた。

その仕事を終えて、ぼくは転職してしまったのだが、やがて漏れ伝わってきた噂によると、このときの制作業者は、ぼくのもとの職場から出入り禁止になったとか。
もちろん、ぼくのチクリはその原因ではない。・・・はず!

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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