発想のヒント:立場を替えて意見を述べる

2008/10/14 火曜日 – 6:47:34

いいアイデアが浮かばない、頭打ちだなと思ったら。

自分史を作成するうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

自分のふだんの立場や価値観とは異なるスタンスで、その煮詰まっているテーマを考えてみてはどうでしょうか!

例えば、現実的な発想をする人なら、破天荒なことを無理矢理考えてみる。
心の中で「それはダメだろう」というブレーキがかかると思います。
「いや、そのダメさを実証するのも一計ではないのか?」と反問しましょう。

いわば、心の中で、あなたとは相容れない人と議論するのです。

煮詰まっていたのがウソのように展開しているはずです。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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