ノーベル賞 南部氏、古林氏、益川氏、素粒子理論基礎築く
2008/10/8 水曜日 – 7:19:45日本人のノーベル賞受賞は2002年以来で計15人目。物理学賞は計7人目。
南部氏、古林氏、益川氏は、あらゆる物質を形づくる基本粒子の研究で先駆的な理論を提唱し、現代の素粒子物理学の基礎を築いた。朝日新聞朝刊より
自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。
ぼくも物理学科卒業の身。やっぱり物理はすごい。
高校生の頃、講談社ブルーバックスの本を良く読んでいた。
小説より読んでいた。
ブルーバックスは化学のことを教科書より詳しく面白く解説することをテーマにした本のシリーズだ。
詩人のための物理学という本がある。その本の書名にまず感動した。
ほかにも、シュレーデンガーの猫や料理力学的に解説する大リーグボール2号(消える魔球)など、ぼくの好奇心を刺激し続けるのだった。
そのあげくが、進学するなら物理学!ということになったのだ。