文章をリライト-166-

2012/2/15 水曜日 – 10:36:46

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

学校で放課後、同級生の子に「一緒に帰ろう」と誘われます。
あたしは「いいよ」と言って、一緒に階段を降りました。
放課後だったので、ザワザワとすごくにぎやかでした。
ひとつ下の階に降りたところで、同級生の子が「彼氏に会わせて欲しい」と言ったので(その階に彼氏のクラスがあって)あたしが彼氏を呼びに行きました。
するとなぜか、先輩も一緒について来ました。
4人で廊下で話をすることになって、先輩が「どうしてこいつ(同級生の子)をふったんだ!最低な女だ」とあたしに言うのです。
その後もあたしは先輩と同級生の子に、彼氏のいる前で、延々文句を言われ続けました。
なんて言われたのかはよく覚えてませんが、とても悲しかったのは覚えています。

クラスの男の子に「一緒に帰ろう」といわれて、私は「いいよ」と答えて階段を下りました。放課後だったのでざわざわしていました。
下の階に降りたとき、そのこが「(私の)彼氏に会わせてほしい」と言うので彼氏を呼んできました。この階に彼氏の教室があるのです。
彼氏を呼んできたのですが、なぜか先輩もついてきて、4人で廊下で話をしました。
先輩が「どうしてこいつ(クラスの男の子)を振ったんだ! 最低な女だ」と私に言うんです。その後も、私は先輩とその男の子に延々と文句を言われ続けます。
なんて言われていたのかよく覚えていません。でもとても悲しかったです。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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