秋一面に、箱根仙石原

2008/10/4 土曜日 – 6:18:54

神奈川県箱根帳の仙石原でススキが見頃を迎えている。
地元観光協会によると、ピークは来週末で今月末まで楽しめそうだという。朝日新聞夕刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

子供の頃はススキが秋の風物とかは思わなかった。
秋になると、セイタカアワダチソウでチャンバラをするのだ。
ススキは、自分の身を隠す格好の存在なのだった。

セイタカアワダチソウは、近所の空き地にいたるところに生えている。
ところが太いものは探さないと見つからない。
チャンバラごっこなので、折れるような細いものでは、チャンバラを楽しむより、その過多な(セイタカアワダチソウ)を探すことに手間取ることになる。

太いのを発見したときは、やったー!という感じなのだが、太いだけになかなか折れない、切り取れない。
これはこれでイライラするのだけれどね。

故郷に戻ると、今ではぼくらの遊び場だった空き地がなくなっている。
有効活用されているのだし、その空き地はよその人の所有物なので、どう使おうと持ち主の判断だが、でも寂しい。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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