類似の事象を探す

2011/9/25 日曜日 – 16:22:30

文書を読むときのちょっとしたコツの紹介です。
文書を読むチカラが身につくと、文書を書く力が自動的に向上します。
なぜなら、そこには分かりにくいものを分かりやすく捉えるチカラが読解力だからです。

類似の事象を探す

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

「当たらずといえども遠からず」という言葉があります。
日常生活では、この言葉の言わんとするくらいの理解で十分な場合があります。

例えば、このブログ。
不特定多数の人に読んでもらうことを期待して書いています。
だからといって、その読んでくれた人に、何か相づちを期待しているわけではありません。
でも、相づちしてくれるとうれしいものです。

日常生活で言えば、政治家が辻立ち(街頭演説)するようなものです。
興味ない人(読むつもりがないけれど、たまたま目にしてしまった人)には、インターネット上のゴミでしかありません。
興味ある人(読んでくれた人)でも、がっかりという人から面白かったと思ってくれる人までさまざまです。
時々、相づちや反応(コメントやメール)をしてくれる人がいます。

といえば、このブログの様子が、ブログとは何と言うことを知らない人にも理解されるのではないでしょうか!


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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