文章をリライト-144-

2011/9/16 金曜日 – 15:11:28

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

何人かで森に行った時のことです。森の中程に着いた頃、小さな人間の形をしたようの2,3人に会いその一人が何か小さなものをくれました。それを貰うとそのまままた先に進んでいこうとしたとき、一人が何かを言っていたのを聞こえないまま、行ってしまいました。そうこうしているうちに、夜を迎えようとしていたとき、小屋がありました、その小屋で次の日を迎えようと考え、眠りにつきました。

何人かで森に行きました。
森の中で2,3人の小人に出会い、そのうちの一人に小さなものをもらいました。
そして、先を進もうとすると、別の一人が何かを言いましたが、よく聞こえませんでした。
やがて夜になろうかという頃、小屋を見つけました。
翌朝をこの小屋で迎えようと、私たちは眠りにつきました。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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