文章をリライト-139-
2011/8/17 水曜日 – 17:47:30文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
なぜか、山口智子と誰かが、追いかけられて、私は近くにいるのだけれど(ものすごく)近くで山口智子が、生き埋めになるのを客観的にみていて、その後、もうやめようと思っていたら、違う部屋の扉のようなところが、開いてないもなかったように、部屋が明るくなりふつうの部屋にもどった。
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山口智子とあと誰かが追いかけられていた。私はその近くにいた。
ものすごく近くで山口智子が生き埋めにされるのを私は客観的に見ていた。
その後、(もうやめよう)と思ったら、部屋の扉が開いた。
そして部屋が明るくなった。
すると何事もなかったかのように、普通の部屋に戻った。