故事成語:頭寒足熱

2011/8/7 日曜日 – 17:26:15

故事成語の紹介です。

頭寒足熱

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

この言葉でいちばん思い出すのは、高校受験のとき。
冬だったけど、受験勉強を開始したのが、冬休み。
母が『高校受験10日間マスター』という問題集を買ってきて、強引に渡された。
向きになったぼくは、10日間でマスターし、その勢いで受験当日までしっかりと勉強したのでした。
この問題集にあったのがこの「頭寒足熱」
その日だけは、窓を開け、足下にストーブを置いて勉強しました。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

Post a Comment