プロ野球の通説は「錯覚」

2008/9/25 木曜日 – 8:24:34

「チャンスを逃すとピンチあり」「大量得点をした次の試合は打てない」。野球の世界でよく聞く話だ。
名古屋大の加藤英明教授(金融経済学)らがプロ野球の試合を分析したところ、実際とは ずれ があることがわかった。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

このコラムをスポーツ担当記者がどう思うか、どう今後に活かすかを知りたいものだ。

さて、思い出すのはマーフィーの法則。
12、13年前にブームになって、ぼくも本を買って読んだ。
(買って読むほどのことはなかった、というのが感想)

でも、流行った。
日常生活のどうでもいいような失敗をしたときは、必ず誰かがこのマーフィーの法則を口に出した気がする。

ブームが終わったと思う頃にも、まだ書店にはマーフィー本が並んでいた。
出版界、大変なんだなと思っていた。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

  1. One Response to “プロ野球の通説は「錯覚」”

  2. 2005年のプロ野球の結果だけで決めるのはおかしいと思うけど...
    これが正しいなら,2005年に優勝したチームが「最強チーム」と言う事になるけどそれは定説なの....

    By 匿名 on 9月 25, 2008

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