故事成語:神出鬼没

2011/6/5 日曜日 – 17:03:17

故事成語の紹介です。

神出鬼没

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

どこかしこにもいたり、いると思ったら消えていたりという様を言います。
しかし、この熟語をよく見ると、違う意味に取れますね。
神は出る、鬼は没す、と。

文字どおりに解釈すると、平穏な良い社会を表すようですが、そんな風に覚えては「誤用に注意」で紹介したくなりますね。
お間違えのないようにお願いします。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

Post a Comment