煙草1箱千円でも税収増
2008/9/18 木曜日 – 6:32:13たばこ税を増税した場合の税収について、厚生労働省の研究班(主任研究者=高橋裕子・奈良女子大教授)は、「今後10年間は現行価格(300円)で据え置く場合よりも増収」との予測を公表した。
喫煙者がどれくらい値上げすれば禁煙するかを調べた意識調査をもとに、禁煙しようとした人の一部しか成功しないと仮定。朝日新聞朝刊より
自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。
そんなことはないと思う。学者の計算なのでその人か好評を企画した人の意図が働いていると思う。
この発表の根拠(禁煙に失敗)と言うのがすでに怪しい。
ところで禁煙といえば、ぼくは学生時代は「二八は禁煙」だった。
つまり2月と8月は煙草を吸っていなかった。
自分が煙草中毒ではないことを半年に一度自覚してみたかったのだ。
そして、自分は煙草中毒ではないと十分わかったあとは、この半年に一度の禁煙はやめた。
社会人3年目に胃潰瘍になったとき、禁煙した。
お医者さんに止められたからだ。
このときも「治るまでやめておこう」と決意してすんなりできた。
治ったらまた吸い始めた。
つまり、「いつでもやめられる」と言う状態が必要なのだ。