あとで書き直そう
2011/5/10 火曜日 – 13:10:10文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。
あとで書き直そう
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
書くときは書くことに専念するというのがぼくの持論です。
迷う表現があったら、2つ列挙しておきます。
洗練工程で、良い方の表現にすればよいのです。
しっくり来ない言葉しか浮かばなくても大丈夫。
その妙ちくりんな表現をとりあえず書いておきます。
洗練工程で、しっくりくる言葉を探せばよいのです。
あるいは。
数日おいて、客観的な視点で再評価すると、思いのほか、うまい表現であることに気付くかも知れません。