就活作文術:白紙入力欄
2011/2/15 火曜日 – 15:09:17文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
作文というほどでもない自由入力欄に 手書きで記述するとします。
文字数制限が条件化されていない場合、どのくらい記述すべきだと思いますか?
解答入力欄であれば、文字数を気にせず、単純に解答に専念すればよいのです。
しかし、「意見を述べよ」というような、場合だと期待される分量があります。
7-9割を埋めるようにしましょう。
そんなに書くことがない!というような場合は、大きな字を書くことでスペースを埋めていけばよいのです。
文字数制限がないのだから、そんなことは気にする必要はない!と言ってみても始まりません。
就活は、いかに採用担当者に好印象を与えるかが勝負だからです。