どんつき

2011/1/21 金曜日 – 10:45:00

以前はよく耳にしたり目にしたりした言葉や表現で、いつの間にか使われなりつつある言葉や表現がありませんか?
今の流行には合わないのかもしれませんが、死語にはしたくないことを1つずつ紹介していきます。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

どんつき

ぼくは使わないのですが、他人が使っているのを聞くと風情を感じます。
ずんずん歩いて行って突き当たりのことです。

「あの交差点を左に曲がってどんつきにある店」のように使います。
道案内って、唯一定性的文章が定量的文章に勝るモノではないかと思うのです。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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