サイケデリック
2010/12/17 金曜日 – 10:43:59確か以前はよく耳にしたり目にしたりした言葉や表現で、いつの間にか使われなりつつある言葉や表現がありませんか?
今の流行には合わないのかもしれませんが、死語にはしたくないことを1つずつ紹介していきます。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
サイケデリックとは、ぐわーんとした状態というか、色彩というか、音響というか、そんなことだと思います。
なぜはっきりしたことを言わないかというと経験したことがないからです。
なぜ経験したことがないなんて言うかというと、LSDを飲んだときの目に浮かんだり聞こえたりすることがサイケデリックだからです。
なぜ経験したことがないのにそんな言葉を知っているかというと昭和30年代に流行ったからです。
と言っても、昭和30年代はぼくは小さな子どもだったので、「ぐわーんとした」という意味だと覚え込んでいるのです。
懐かしい言葉なのです。