文書作成-書き方のコツ:文章をリライト-91-
2010/9/10 金曜日 – 14:41:59文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
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ある日、自宅に家族が集まる。俺の友人も集まった。
夜、俺が部屋に居ると一階の部屋から悲鳴が聞こえた。
俺はすぐ戸を開けて見たら其処は血の海だった。皆、死んでいた…。
今思い出しても身震いする。物凄い吐き気と疑惑があった。
犯人は俺を襲いに来た。俺は自分の部屋に逃げ、鍵を閉めた。
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ある日のこと、家族と俺の友人たちが自宅に集まっていた。
夜、俺が自分の部屋にいると、1階の部屋から悲鳴が聞こえる。
降りていって戸を開けると、悲鳴のした部屋は血の海だった。みんな死んでいた。
思い出しても身震いするほどの吐き気と疑惑があった。
殺人犯は俺にも襲ってきた。俺は自分の部屋に逃げ込み、鍵を閉めた。