侘助ノ白―居眠り磐音江戸双紙
2010/8/31 火曜日 – 10:12:03
書名:侘助ノ白―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
著者:佐伯泰英
自分史を書くうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に書くときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を書くときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を書く際の参考情報になれば幸いです。
磐音シリーズもそろそろ、終わりになるのだろうか。と思い始める頃になってきた。
終わらないでほしいのだけれど、ネタ不足になりつつある。
磐音もおこんさんも幸せだし、道場も安泰だし。
後は、家基様の将来だけど、これはどうにもならん。これが決着ついたら終わりなのだろうと思う。
そのネタ不足を解消するのが、小田平助。
福岡弁で、槍の達人。最初は道場破りかと思ったら、磐音の味方になってしまった。
と言うことは、次巻以降では、磐音がどこかへ遠征するのだろうか!
またしても、おこんさんの出産が遠のく。。。
まあ、シリーズが終わらないのなら、それでも良いか。