言葉の豆知識:雑誌の数え方は?
2010/7/23 金曜日 – 13:11:39文章を書くときに、助数詞を活用していますか?
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
モノを数えるときに、個(コ)あるいは本だけですませるより、ほかの助数詞を使ってみるとキラリと光る文章に早変わりします。
ささいなことですが、お試しください。
雑誌の数え方は2種類あります。
汎用的に使えるのは、冊ですね。
同じ号だと、1部、2部と数えることもできます。
これは書籍も同じですね。
書籍といえば。
先日本を出版しました。
チョイ上の自分史わたし本を書こう! です。左上にバナーを張っています。
作るときは自分が楽しい。作ったあとは読む人が楽しい自分史を作る方法を解説しています。
でも、それだけではありません!
長い文書を書くコツとテクニックを噛み砕いて説明しているのです。