文書作成-書き方のコツ:文章をリライト-78-
2010/6/9 水曜日 – 11:29:17文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
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私と元彼(夢を見た当時は付き合ってました)が同じ中学校にいて私が後輩なんです!
私にとって彼は好きな先輩でした。
ある日学校の校庭の石拾いをする行事がありました。
校庭の真ん中で友達と話しながら石を拾ってる彼を見つけて、思い切って話かけるんです。
彼は私の事が眼中にないらしく、冷たくあしらわれてしい悲しいと思う夢でした。
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以前見た夢です。
学校で、校庭の石拾いをする行事がありました。
校庭の真ん中で、彼の友だちと話しながら、彼は石を拾っていました。
私は思いきって、彼に話しかけました。
でも彼は私のことが眼中にないかのように冷たくあしらったのです。
彼は同じ中学校の先輩です。
夢を見た当時は、私と彼は付き合っていましたが、その後別れました。