さわりって?

2010/4/17 土曜日 – 11:13:28

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は意外とまちがいやすい言葉の紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

今日はちょっと難しいと思います。

「山口百恵の乙女座宮のさわりを歌って!」と頼まれたら、あなたはどうしますか?

わたしー、ついていくわー:×
さあーあ、流星に乗ってー:○

山口百恵の乙女座宮は、1978年に発表された、作詞: 阿木燿子、作曲: 宇崎竜童の歌です。
当時はレコードで発売され、B面には、「視線上のアリア」という歌で、これもまたいいのです。
ちなみに、視線上のアリアのさわりは「涼しい目元の熱い人」です!

そのうちに×の意味に変わっていくかもしれませんが、今のところは○の意味です!

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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