人脈づくりがうまい人の習慣術
2010/4/8 木曜日 – 9:43:23
書名:人脈づくりがうまい人の習慣術―“頼れる人脈”の作り方、育て方 (KAWADE夢新書)
著者:中島一
自分史を書くうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に書くときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を書くときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を書く際の参考情報になれば幸いです。
やたら知り合いの多い人には2種類あって、
・知り合いという人はその人のことを知り合いと思っていない
・知り合いと言いつつ実は友だち
どちらがカッコイイかというと言わずもがなのことで。
本書は、どうすれば後者になれるのかを解説しただけの本ではない!
前者になりがちな警鐘もあるのだ。
まさに、人脈づくりのするべき事としてはいけないこととする目的のすべてが書かれている。
いろんな物をお金に例えるのは品のないことだが、わかりやすいのは確か。