解散政局へ、与党突入
2008/7/30 水曜日 – 7:08:46衆院任期満了まで1年あまりとなり、解散政局が本格化してきた。
いつ、誰のもとで解散・総選挙をするのかを巡って与党内の亀裂が深まり、内閣改造や臨時国会の日程調整にも影を落としている。朝日新聞朝刊より
自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。
社会人になって最初の年、秋に慰安旅行があるのだという。配属先の雑誌部の慰安旅行で、幹事はぼくの編集部ということだった。
出席者を確認したり、宿の料理を確認したりと、それまで幹事というモノをやったことがなかったぼくには、大変なことだった。
しかも、仕事と思っていなかったので、「なんでこんなことを」とぼやきながら、電話をかけていた。
いちばん驚いたのは、この慰安旅行、現地集合、現地解散だったこと。
それじゃ旅行じゃなくて、宴会じゃん!
編集長に聞くと「いいんだ、これで。みんなで集まって移動すると遅刻するヤツとか出てきて、やってられんのだ」とのこと。
なるほど、なるほど。