書けないとき

2010/4/5 月曜日 – 10:40:29

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

書けないときは、手紙形式にすることをお勧めします。
なぜ、かけないときに手紙形式にすればよいのかというと、
読み手が特定されるからです。

読み手(想定読者)は絞れば絞るほど、わかりやすい文章になります。

読み手の知識、関心、読解力。
1人であれば、極限まで絞り込んだということです。
不特定多数の人に書くということは、読み手の知識、関心、読解力がばらばらということです。
それでは、よっぽど書く内容に魅力がないと読んでもらうのは難しいですね。

だから、「何を書こうか」と思案してしまうのです。
書くことが決まっていても、「どう書こうか」と悩んでしまうのです。
だから、手紙形式にして、ある人をイメージして書けば、すらすら書けるのです。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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