「バスクリン」ツムラが売却
2008/7/16 水曜日 – 8:16:19ツムラは15日、入浴剤「バスクリン」を製造販売する「ツムラライフサイエンス」の全株式を投資ファイナンス「ワイズパートナーズ」に売却すると発表した。
バスクリンは昭和5年(1935年)に発売された入浴剤。朝日新聞朝刊より
自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。
バスクリンはよく使う入浴剤だが、入浴剤で思い出すのは、温泉の偽装問題。
2004年のことだ。
週刊ポストが白骨温泉には入浴剤が使われているという記事を掲載した。
新聞広告を見て、「またポストが大胆なことを!」と思っていたら、いつの間にか新聞沙汰になってしまい、どうやら本とのことだったという結末。
使われていたのは、六一〇ハップだったらしい。
温泉地が選んだのだから、これはすごい入浴剤に違いないと友だちの間では評判になった。
この六一〇ハップ、実は我が家でも使われていて、ばあちゃんがお風呂に入るときに入れていた。
とても匂うので、子供のぼくは苦手だった。