あたりまえだけどなかなか書けない文章のルール

2010/1/28 木曜日 – 12:32:20


書名:あたりまえだけどなかなか書けない文章のルール (アスカビジネス)
著者:堀内伸浩

自分史を書くうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に書くときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を書くときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を書く際の参考情報になれば幸いです。

文章のルールとして101件、説明されているのだが。

これは実によくまとめられていて、なるほど、なるほどと感心してしまうのだった。
ただ、これを実践できるのかというと、この本が想定している読者には難しいんじゃないかと思う。
というのは、なぜ、この「ルール」が守られないのか?ついつい破ってしまうのか?
についての考察がないからだ。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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