プレゼンのプロが教える伝わる技術

2010/1/19 火曜日 – 19:51:16


書名:プレゼンのプロが教える伝わる技術
著者:榊原廣

自分史を書くうえで、市販の書籍は参考になります。
市販の書籍は、プロの作家がプロの編集者と二人三脚で出版した本ですから、自分史作成の基本要素である、テーマ・題材・構成・文章表現、いずれも自分史を実際に書くときのお手本になるに違いありません。
自分の知識と経験を綴るカタチの自分史を書くときも参考文献は必要です。
ここではわたしが読んだ本を感想文のカタチで紹介します。自分史を書く際の参考情報になれば幸いです。

読んだあと、気持ちがよくなる本があって、例えば、この本なのだけれど。

それはなぜかというと、著者のことを誠実な人だと思ったときだ。
いったい、マーケティング屋というものをぼくはあまり好かないのだけれど、この榊原さんはいい人らしい。

なぜなら、彼の言うことは、現実に即しているというか、体験を持って、自分(榊原さん)自信も信じていることを書かれているからだ。
実際、プレゼンも、自分が信じている内容になっているかどうかは、重要なことだそうだ。

ノウハウ本にときどき見られる、現場そっちのけの、思いつきだけによるノウハウとは、無縁の実践的な、しかも実現可能なノウハウが、この本を読むと分かるようになっている。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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