わざと難しく考えてみる

2009/11/10 火曜日 – 10:13:07

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は文書を書くときの考え方(企画)のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

テーマについて、わざと難しく考えてみましょう。
杓子定規な視点で。否定的な視点で。影響を過大に考えて。

次に、これとは真逆に考えてみましょう。つまり、軽く考えてみるのです。
臨機応変な視点で。肯定期にまず賛成ありきで。それの及ぼす影響などまったく無視して。

この両論をあなたの頭の中で、ディベートしてみましょう。
議論するテーマを小分けして、それぞれに勝負を付けてみましょう。

きっと面白い切り口の分析結果が出てくるはずです。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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