たくさんありすぎるときは?
2009/10/3 土曜日 – 15:30:32コトバは生き物です。
時代の流れに沿って、変わっていきます。
ある時代では間違いだった表現も正しくなることがあります。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
過渡期にあるコトバがいちばん扱いにくいですね。
たくさんありすぎるときはなんといいますか?
掃いて捨てるほど○
吐いて捨てるほど×
たくさんあるからといって、吐くことはありません。
それじゃ、汚すぎです!
そのうちに×の意味に変わっていくかもしれませんが、今のところは○の意味です!