同じ失敗を繰り返したら?

2009/9/12 土曜日 – 11:54:15

コトバは生き物です。
時代の流れに沿って、変わっていきます。
ある時代では間違いだった表現も正しくなることがあります。

過渡期にあるコトバがいちばん扱いにくいですね。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

同じ失敗を繰り返したときはなんといいますか?

二の舞を踏む×
二の舞を演じる○

人が舞っているところを踏むことはできませんよね。
これは、「ためらう、尻込みする」という意味の「二の足を踏む」からの誤用です。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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