69歳の既婚女、結婚詐欺容疑

2008/6/4 水曜日 – 11:50:58

被害者の男性(47)に対して、40代前半を装っていた、深谷ハツエ容疑者(69)が結婚詐欺の容疑で3日栃木県警真岡署に逮捕された。朝日新聞朝刊より

自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

さばを読むといえば、30歳を過ぎた頃、定期券の年齢を29歳にしていた。
35歳くらいの頃までずっと29歳だった。
若い年齢で何を得したのかというと何もない。
ただ、当時は30代になったことがイヤな出来事だったのだ。

30代というと「もう若者じゃない」という雰囲気が当時にはあったからだ。
それは15年ほど前のこと。
今となっては35歳くらいでも全然若い!
それをさかのぼって、ぼくが社会人成り立ての頃になると、35歳なんて社会経験豊富な、今でいうところの50歳くらいの人に相当するのではないだろうか?

「nhさん、なにやってんの!」とぼくの定期券を見て驚いていたsaさん(2歳ほど年上の同じ職場の女性上司)の定期券も29歳だった。
「saさんも(同じ)じゃないですか!」と言い返すと、「女は歳を気にしていいのよ」と返された。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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