指定文字数で書くには?

2009/6/15 月曜日 – 10:16:56

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
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今日は文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

作文の試験などでは、文字数を指定されることが多いですよね。
「次のテーマで800字以内にまとめなさい。」というような問題を良く目にしますよね。

800字以内とあれば、理想は800字です。
できればぴったりにまとめたいですよね。
下限は1割減なので、720文字までは書きますよね。

そこで、次のことを検討してみましょう。

・結末の文を2文に分ける。
・修飾語を入れる。
・比喩、例を挿入する。
・「繰り返すが、○○なのである。」という文を書き足す。

小細工といってしまえば、そのとおり。なんですけどね。
こうすることで文字数を稼ぐことができますよ!

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