文末に挨拶を;メール

2009/6/11 木曜日 – 10:53:18

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日はメールや手紙を書くときのちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

プライベートでもビジネスメールでも冒頭に季節の挨拶は長々と書けません。さっさと要件に入りたいものです。
しかし、要件を書き終えたメールの末尾になら、季節の挨拶があっても良いものですね。

もちろん、「陽春のみぎり、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。」などの決まり文句はダメですよ。

あなたの身の回りの季節をあなたらしく表現してみましょう。
うまく表現する事はありません。ホントに気づいたことをお知らせしましょう。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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