自己チェックのポイント:漢字とかな

2009/5/5 火曜日 – 11:42:37

一度書いた原稿を自己チェック(推敲)するときに、確認するポイントは決まっています。
機械的にできるはずなのに意外と見落としやすいのが、漢字とかなの使い分けです。

自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

ワープロソフトにはこの漢字とかなの使い分けのチェック機能がついています。
ソフトに任せるのも1つの手ですが、どうも自分の文体に馴染まないこともあります。

手抜きは禁物です!
合わないと思ったら、ソフトに学習させましょう。

書いている文章による場合は学習させずに、その都度書き換えましょう。
文書ごとにそろっていれば、あるいは章ごとにそろっていれば、それでも問題ありません。

かくいう私も、ちょいちょいぶれます。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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