林政推進議員連盟」の預金口座から1千万円消える

2008/5/20 火曜日 – 14:11:20

林業の活性化を目的にして自民党の国会議員でつくっている「林政推進議員連盟」の預金口座から、1千万円を超える現金が03年から04年にかけて現在の事務局の知らないまま引き出されていたことが19日、関係者の話でわかった。朝日新聞朝刊より
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自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

1000万円は見たことないが、100万円なら見たことがある。
初めて見たのは中学生のとき、
学校から戻ると、母がニコニコしている。
「あんた、100万円見たことある?」
「ない」
「見せちゃろうか!」
「うん、見たい、見たい」
母は奥の部屋にぼくを連れて行った。
金庫がある。金庫買ったのか?
金庫を開けると(カギがかかっていなかった)母は100万円の束を取り出した。
「これが100万円よ、今日しか見られないとよ」
どうやら、何かの支払のために貯金を下ろしたらしい。その支払が今日らしいのだ。

初めて見た100万円はぴんぴんの真新しいお札で、テレビでしか見たことのない帯封もあった。
以来、100万円を見たのは数えるほどしかない。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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