市長、線路越え畑仕事

2009/4/19 日曜日 – 9:29:42

愛知県知多市の加藤功市長(67)が、自宅前を通る名鉄常滑線のさくを乗り越えて線路内を横切り、自宅の向かいにある畑との間を日常的に行き来していた。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

まず、全国紙が社会面で7段記事で採りあげるニュースだろうか?
朝日新聞は常軌を失っていないだろうか? ほかの新聞は採りあげていないようだが、特ダネのつもりなのだろうか?

ほめられたことではないが、このスペースもっと心温まる社会ニュースに割いてほしかった。
これが朝日新聞の編集方針(権力にいる側の人を常に監視する?)なのだろうか?

記事を読むと、市長は「今後はやめる」、警察は当事者どうしで話し合えばすむ程度の問題、名鉄は気づいていなかったようで応急処置を施したそうだ。

残る、唯一の問題(らしきもの)は「子供がまねしたらどうする」だが、市長を監視している子供はいないだろうし、問題なのは、このような記事を7段の写真付きで掲載して、子供たちにあおるようなことをした朝日新聞じゃないだろうか?

などといった、朝日新聞に対していろいろ考えさせられる記事だ。

朝日新聞といえば、ぼくは好きで自分で新聞を購読するようになってからは、ずっと朝日新聞だった。
勧誘に負けて、毎日新聞と読売新聞をそれぞれ3ヶ月購読したことはあるが、この25年間ずっと朝日新聞。

何せ、引っ越したら、自分で所轄の朝日新聞販売所を探して、「明日から朝日新聞をお願いします」と頼んでいたくらいなのだから。

これが最近、ありゃまー、なー、と思うような編集方針というか、どういうつもりで掲載しているんだろうといろいろ考えさせられる記事を読まされることがある。
かなり、残念に思っている。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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