寄稿・民主代表のまま裁判を続けるのか 師から何を学んだ

2009/4/1 水曜日 – 8:46:07

評論家立花隆の主張によれば、検察と戦うなら民主党を離党して、個人で戦えとのこと。田中角栄はそうしたと。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

それが正論だと思う。しかしまた正論というのは当事者には難しい選択の一つでもあるのだ。

田中角栄のロッキード事件は、1976年7月27日に田中角栄が逮捕されて、頂点を迎えた。
それから裁判が始まり、1審の判決は1983年10月12日に出た。有罪判決(懲役4年・追徴金5億円)ということになった。
この判決結果をぼくは新宿のアルタの電光掲示板で見た。
びっくりした。電光掲示板のニュースであれほどビックリしたのは後にも先にもあれがいちばんビックリした。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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