文書をリライト

2009/3/11 水曜日 – 8:35:04

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

かかってきた電話に出ようとすると切れてしまう。
同じことが繰り返されて三度目にやっと電話に出ることが出来る。
するとそれは海外などで行われている宝くじの当選通知で、三桁の番号を言われそれが当選番号だったとのこと。
当選金額はかなりの高額。1000万近いものだった。
が、その後友達にそのことを話すと税金や寄付金だといって引かれて自分の手元に残るのは6万円くらいだよ、と聞かされる。それを聞いて納得するが、それなら申し込み(口座番号などを知らせること)しようかなあと考える。

かかってきた電話に出るのだが、切れてしまう。
同じことが繰り返されて三度目にやっと電話に出ることができた。

それは海外などで行われている宝くじの当選を知らせる電話だった。三桁の番号を教えてもらった。
当選金額はかなりの高額で1000万円近くとのこと。

友だちにそのことを話すと、「税金や寄付金だといって引かれて、手許に残るのは6万円くらいだよ」と聞かされる。
友だちの話に納得はするのだけれど、それでも申し込み(口座番号などを知らせること)しようかなあと考えていた。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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