講談社側に賠償命令 相撲八百長報道1540万円

2009/3/6 金曜日 – 8:39:06

大相撲の八百長疑惑を報じた「週刊現代」の記事で名誉を傷つけられたとして、日本相撲協会の北の湖前理事長と同協会が発行元の講談社(東京都文京区)や記事を書いた武田頼政氏らに計1億1千万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が5日、東京地裁であった。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

焦点になったのは、貴乃花ファンならいまでもまぶたの裏に焼き付いている1975年の春場所の優勝のときの取り組み。
これを八百長と言っては、週刊現代もダメだろうと思っている。
「元夫人の証言」も裁判では何もできなかったし。

北の湖と言えば、
貴乃花ファンだったぼくには、敵役だ。
貴輪時代といわれはじめたと思ったら、北の湖が出てきて、あっという間に輪潮時代になってしまったのだから。
「あっけないな-」と思ったものだった。

以来、貴乃花は9勝6敗か8勝7敗どまり。
輪島も千秋楽だけの男になっていた。千秋楽は盛り上がったが!

そして、輪島も引退したあとは、いつの間にか、北の湖を応援するようになってしまった。
結局、スポーツは強いものがいいのだ。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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