文書をリライト
2009/3/4 水曜日 – 6:38:44文章を書くコツの実践として、具体的にリライト（書き直し）しています。
自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか？
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを１つずつ紹介していきます。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
会社の先輩男性の家に、旅行で買ってきた地酒を持っていった。
マンションのインターホンを慣らすと、その人の子供が出てきて話した。
その子とは実際には会ったことは無いのだが、何故か会ったように思った。
↓
旅行で買ってきた地酒を、会社の先輩男性の家に持っていく。
先輩のマンションに着いてインターホンを鳴らすと先輩のお子さんが出てきて、話をした。
その子とは初対面のはずなのに何故か会ったことがあるように思っていた。
