鳩山総務相、建て替えに意義

2009/2/27 金曜日 – 8:03:30

日本郵政が進めているJR東京駅前の東京中央郵便局の建て替え工事について、鳩山総務相は26日の衆院総務委員会で、「工事で(局舎の)重要文化財としての価値がなくなったら国家的な損失になる」と述べ、計画の見直しを示唆した。朝日新聞朝刊より

自分史を書くときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。

2011年度までに38階建てのビルに建て替える計画だったそうだ。

故郷の家は、ぼくが生まれて以来、立て替えは2度経験している。
一度目は小学生のとき、2度目が大学生のときなのでこっちは現場は見ていない。

1度目のときは、昭和40年代のことだったから、

それは夏休みの午後だった。
プールから帰ってきたら、村内の男の人たちが我が家に集まってきている。
そして、牛小屋兼納屋にロープでしばっている。

そしてみんなが引っ張りはじめた。まるで綱引きのようだった。
「こうの」というかけ声で一引き。「こうの」、「こうの」とかけ声が続く。

そんな話を聞いていなかったので、手に海水パンツとタオルの袋を提げたまま、道からそれを見ていた。
口を開けっぱなしで。

5分か10分後だったと思う。
牛小屋兼納屋は倒れた!

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