文書をリライト

2009/2/11 水曜日 – 6:28:16

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から提供していただきました。
夢は荒唐無稽なモノなので、「リライトしがいのある」文章です。

自分史を書くうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

登場人物は、姿形は違えども皆、私。
その中の一人(小さい男の子の姿をしている)が、「おまえが死ななければ皆幸せになれない。」と、皆に責められ殺されそうになる。
一人(小さな女の子の姿をしている)が、「その子を殺しても幸せにはならない。いい人なの。殺さないで。」と守ろうとするが、力がなく、弱いために助けられない。
少年は、デパートに連れて行かれ、必死な抵抗を少女と共にするが、殺される。

登場人物は、何人もいるのですが、みんな私だと認識していました。
みんな(これも私)が一人の小さな男の子(これも私)が、「おまえが死ななければ皆幸せになれない。」を責め立てています。殺してしまいそうな勢いです。
するとある小さな女の子(これも私)が、「その子を殺しても幸せにはならない。いい人なの。殺さないで。」と守ろうとしています。でも少女には力がなく、弱いために助けられません。
少年はデパートに連れて行かれました。助けようとした少女といっしょに必死に抵抗しましたが、殺されてしまいました。

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

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